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アンドロメダ・コンタクティ・Aコリアーさんの話から(1)

アンドロメダ・コンタクティ・Aコリアーさんの話から(1)




今回は、コンタクティ・コリアーさんの話から、私の個人的体験などを挟んで、銀河時代に生きるための準備に挑戦します。

みなさんは、『コンタクティ』という存在をご存知ですね。

私にとって初めてのコンタクティは、ビリー・マイヤー、2007年ごろでした。初めてで驚くばかりでした。

チャネリングとの出会いは、バシャール。それから『神との対話』、時は2000年でした。
丁度、私の気功教室のサロンに不思議なことが起っている最中でした。

当時、とても奇妙な出来事がつづき、(私自身ではなく)生徒の間で、超自然現象のようなことが、私のアトリエで次々に起ったのです。そのお陰で、今もこうして、不可思議な世界や物事について、探っているということになっています。

バシャールは、私を仏教から、新しい宇宙意識へ半分、連れ出してくれました。2000年から2005年までは、半分半分、古い世界と新しい世界、両方に足をまたいで立っていた状態でした。

完全に切れたのは、2005年の秋に一ヶ月、センターに篭って、リトリートしていた時でした。毎朝、100回のプロスターネイション(日本語を忘れてしまった:全身を前に倒し、頭まで地面につける修行)で、何故かどんどん元気がなくなり、最後には朝ベットから起きられない状態になってしまった。そして、お昼近くになって、起き上がり、仏壇に飾ってある、仏神や観音の絵を見ました。

私のハートは言いました。「私はあなたたちの家族でしょう!どうして、こんなに何度も何度も身を投げて、お願いしなければいけないの〜!? もっと他にやることがあるでしょう〜!?」と。

そうな訳で、どんなに素晴らしい人や菩薩の話を聞いても、それまでのような憧れる気持ちが起りません。合掌して頭を下げ事は、今でもできますが、心の底から誰かを崇拝することに、ストップがかかります。違和感を感じてしまいます。まず自分の中に美や尊厳を見つけなければならないと、自分の世話をすることに集中するようになりました。


インナーチャイルドの悲痛な叫び尊重し、それまで学んだことを放棄しました。
次の年に、センターで、私の修行の責任者だった西洋人のラマ(僧、教師)が、女性の弟子数人と関係したスキャンダルを起こし、センターを追い出されたことを知り、鳥肌がたったのでした。

セラピストを目指す私は、当時、家庭内性虐待に関する問題が、人間のコアにある問題だと考えていました。ですから、家庭の中の問題は、世界の問題と同じこと。裏と表だったのですね。

特に私はこの<性の歪み>が一体どこから発して来ているのか、どうしても、どうしても知りたかった。

家庭だけに関わらず、聖職に携わる人達の間にも、性の問題が隠されていて、子供たちに悪戯をするという信じられないことが頻繁に起っていたのです。これが数年前から公に知られるようになりました。

最近の巷のニュースで、小沢一郎氏と奥さんの話がありますが、フランスでは亡くなったミッテラン元大統領などは、公に愛人と暮らしていたようです。この件に関して私の見解は、新しい時代のエネルギー(女性性エネルギー/正義と裁きのエネルギー)の到来が、隠れているものに光を当たる現象が活性化されて来たと見ています。ミッテランの時代はまだまだ古かった。サルコジ元大統領時代も暗かった。サルコジは過去、シラク元大統領の既婚の娘さんと不倫をして、彼女のパートナーが自殺をしたという実話がYoutubeで流れています。そのせいでシラクとサルコジの間は冷たかったようです。

個人生活と外の生活を分ける世の男性方(中には女性たちも)は、立場を入れ替えて状況を見ると良いかもしれません。つまり、相手の立場になってみること、男性は女性の、女性は男性の立場に立って、考えてみることが必要です。奥さんが夫以外にボーイフレンドをあちこちに隠して、何食わぬ顔で、添い寝をしているといった場面をイメージをされることをお勧めします。どんな気持ちがわいて来るでしょうか?

人間には女性と男性、差があるのでしょうか?

男性に許されて、女性に許されないことがあるでしょうか?
それは、なぜでしょうか?

人種偏見というものが私たち人間にはありますね。その元はどこから発したか、ご存知ですか?

どうやらこれは、異星人から、大昔に学んだものだったそうです。
(昨日、アップしたコンタクティ・コリアーさんの講演で話されています)

異星人といっても、何百種という種族があり、進化プロセスも全て異なった宇宙生命体です。莫大な宇宙の中で、彼らの交流はどうなっているのでしょうか? 男性と女性の関係はどうなのでしょうか?

とりあえず、アンドロメダのコンタクティーコリアーさんが、この進化した異星人から教えてもらった地球の歴史をざっとおさらいしましょう。


この講演の中の話しは、途中からのものなので、流れの中で話が通じない部分が1、2カ所あるかと思いますが、気になる方は、どうぞ、細かい事をお調べください。これは単なる一つの参考としてお使いください。

89万9701年前(コリアーさんの不注意で、年を言う時、紀元前が抜けていたようですので、すべて紀元前の数字だと思ってください)、ニューメキシコとアリゾナの境に、シーカーたちによって初めてエデン(宇宙人による隔離された実験場)が作られました。

シーカーというのは、水素ベースの生命体です。この生命体は、光の速度より速く進む事は出来ないらしい。

私たち人間は、酸素型ですから、高速の4倍で移動可能だそうです。だから、水素型の宇宙人にとってはこのことが悩みの種になります。
(私の想像:酸素型と水素型との間に、異質感、違和感、嫉妬、偏見、という感情があったと思われます)

シーカーが初めて地球にやってきて、エデンを作った。彼らはレプティリアン種。
(エデンが天国として旧約聖書に書かれていますが、当然、書かせたのは、レプティリアンだったのでしょう)

それから、他の種族が訪れて来た。
オリオンから中国にエデンが。大熊座、小熊座から初めてフル活動のエデンが、チリの南に。ベガから北アフリカ、リビアとニジェリアの境に。そしてエチオピアには全くもって信じられない物体が、未だに掘り起こされずに埋められているだそうです。地球を去って行った時に残して行った物だと。次にカシオペアから、昆虫タイプの宇宙人で、アルジェリアと北アフリカの境に。二ビル人が牛飼い座から、58万5133年前にエジプトのカイロに、それぞれ、エデンを創設しました。それからオリオンが別なチームを8万7300年前に、オーストラリアのパースに。

これらの宇宙人は水素ベースの生命体で、彼らの惑星はととても殺風景。彼らが試みたものは単に地球の酸素呼吸型生態系における植物や生命を研究するたけでなく、それらの動植物を遺伝的に操作し「水素型」にし、地元の星へ持ち帰っていた。これが重要な目的だった。

このような研究で、彼らは遺伝子を操作をする専門家になった。

8万3400年前に、リラ人が再び戻って来る。
紀元前7万1933年、集団コロニーとして作られたのがレムリア。
しかし、末長く、共同生活を続ける事は出来なかった。豊かな地球の資源を共有しようとしたが。

レムリアの創始者はリラ人。シリウスA人、プレアデス人、小熊座人、二ビル人。

次にアトランティス。その間にプレアディス人たちが誤解が元で、去って行く。しかし再び戻って来て、紀元前5万7600年のアトランティスの設立に関わる。

この時は、プレアディス人、二ビル人、アンタリアン、ヒリデス人、射手座人、そしてアンドロメダ人が参加。
この中で、二ビル人を覗いて、全て、酸素型。二ビル人の中には酸素型もいるらしい。彼らはシリウスを起源に持つ。

紀元前3万1017年、戦争でレムリアが崩壊します。
紀元前2万7603年、アトランティスが破壊される。


これらの地球の歴史は、コリアーさんがアンドロメダ人と接して長い交流をして来た時に教えてもらったそうです。
彼が接したアンドロメダの人は人間に良く似た人達だったそうです。

人間型宇宙人はリラ星が祖国の惑星で、その惑星が戦争で破壊したときから、他の惑星に移動しながら、探検や冒険、クリエイトの旅をしてきたのです。リラ系の星の一つが破壊したとき、種を保存するために、銀河宇宙のあちこちに移住を兼ねて、散っていたと説明しています。


#1 アレックス・コリアー:アンドロメダ人-冒頭-

by lamteramoto | 2012-06-23 03:47 | galaxie銀河時代