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アンドロメダ・コンタクティ Alex Collier

アンドロメダ・コンタクティ
Alex Collier アレックス・コリアー




一昨年前に、コリアーさんのこの講演の動画を発見しました。
宇宙の動きと真実に興味があった私は、早速友人に一部を訳してもらったり、自分でもスペイン語訳から何とか翻訳して、理解に挑みました。

やっと、和訳の字幕が付いて、みなさまにもご紹介でき、感動です。

字幕を付けて下さった方に感謝いたします〜!



"メンタリング"





今、私たちが集中すべきことは、「何を築きたいか?」ということです。

”メンターシップ ”というのは、可能性を示すことです。
私たちが救済・援助されるということではない。
彼ら(宇宙人)が道に立って、警察の役目をするようなことでもありません。

彼らが最初にすることと言うのは、「地球人」のことを、私たち自身に紹介することでしょう。
本当の歴史、実際の場所などを示しながら、教えると思います。
そうすることで、私たちが過去を掘り起こし、証明できることになる。

僕が、メンターシップの開始について、目覚めと意識の会議で人々に提案し、広めて欲しい、と頼まれたことは、、アンドロメダ人を含めた他のグループが見てみたいこととして、もし、地球人が今の意識レベルを抜け出したら何が起るか、、ということ。
そして頼まれたのは、次のステップへもって行くということです。

つまり、私たちにとってこの”メンターシップ ”はより大きな銀河ファミリーへ加わると言うことの始まりになるんです。それがどれだけ素晴らしいことか、言葉では表現しえません










例えば、2年後に地球が崩壊すると仮定して、、

そうだと知ったとき、みなさんはどうするでしょうか?
どんな生き方をするでしょうか?

社会として、惑星全体として私たちはどうのような違った生き方をしてきたでしょうか?

これは単にアメリカだけの問題ではありません。惑星規模の問題です。
知って頂きたいことは、、ETたちは、私たちをロシア人、中国人、アメリカ人、日本人などと言うふうには見ていません。私たちは一つの種族なんです。
言葉の違いにかかわらず、彼らにとって私たちは一種族なんです。
私たちだけがそのことを信じていない。
当の本人が信じていない。
私たちは何をしたでしょうか?
それをどう生きたと思いますか?
もし、それが起るとしたら、、
あなたが知っている中でも最も慈悲深い人になったでしょうか?
それともその反対を進みましたか?
ギャングの一員になったかもしれませんか?
愛のバレエを習いましたか?
それとも、ラップですか?

こんなことを尋ねた理由は、、、

未来は、まだ定まっていないからです!


、、そのような終わりを迎えないための、十分な頼みの手段が、今この太陽系にはあります。
私たちに大きな関心を寄せている多くの「人々」がいるからです。
私たちが22の特定の遺伝標識を持った惑星だからです。OK ?

私たちは多くの異なる地球外種族の言わばコレクションであって、寄せ集め、または「詰め合わせ」であって、みんなで一緒に住んでいます。
これは宇宙を見渡しても、ありふれたことではないんです。

核兵器の使用も今までにないくらい笑い事じゃあ無くなって来ています。
慈善的ETたちの中にはいくらか軍とも接触している者たちがいます。
地球上の他の国々ですが。
本当にいろいろなことが起っています。
本当のワイルドカードは私たち。つまり話の中心人物は私たちなんです。
この変革の動きも継続しなければいけないし、
単にお互い団結するだけでなく、
『本当に願うものは何なのか?』
『どんな世界を願うのか?』
に、集中しなければいけません。
私たちの生活のすべてをコントロールするような世界政府の構築にマジになることはできません。

私たちは何を築き上げたいでしょうか?

私たちは何を築き上げたいでしょうか?


^^^ETとのコンタクトについて

そのことで難しいことは、

如何に彼ら(ET)を崇拝せず、平等に接することができるか、ということです。

慈善的存在の彼らはそういう方向にことを運びたくはない。

非友好的な存在たちは私たちに崇拝されればさぞハッピーでしょうがね。

すでにその歴史はあるでしょうし、
聖書、旧約聖書、古代エジプトの書物、シュメールの文書などに見られるように、その歴史は腐るほどあります。
私たちの為にさえ、決してならなかった。
というわけであなた自身で対面も形式はどうすればいいか想像してみて下さい。



今この時点の現状を踏まえた上でメンタルシップの始まりとして、彼らが実際接触し、対話が開始される人々がいるとしたら、誰になるでしょうか、、と。
それは間違いなくアメリカではありません。

日本人です。日本政府になるでしょう。
この時点でです。


彼らの慎重さ、正直さ、そして国民に対する献身さがその理由です。(!!!???)
でも考えてみればこの国は核爆弾を3つ(2つ?)落とされている国です。





<筆者の感想>

>>彼らの慎重さ、正直さ、そして国民に対する献身さがその理由です。

現在2012年の時点では、日本政府がいかにいい加減で、国民を騙しているか、ということが、世界に知られてしまっています。

だから、ETたちが日本政府をファーストコンタクトの相手に選ぶことはどうでしょうか?



5次元界への移行




50年代後半に米政府はあるET種と条約を結びました。
政府が慈善的存在だと信じたETでしたが、

、、条約に署名し、合意がなされた後、すぐにETの方が規定を破った。
その理由として、彼らのテクノロジーが私たちが想像した以上に進んでいたからでした。
結果、政府は騙されたんです。
しかしながら、それを呼び寄せたのもまた私たちです。
その経験をする羽目になったのは、私たちの条約に対する態度が一因なんです。
アメリカインデアンに聞けばわかりますが、、
私たちは、彼らとの間に計263の条約を交わし、
その263全部を後で破った。
そして条約破りは終わることなく続いていった。
なので、もしカルマの証明がほしければ、それがその良い例です。
それは私たちが引き寄せたものだったんです。
顔を背けたくなる事実ですが、無視できるようなことではありません。

私たち自身に設けたバカげた法律や制限、制約はだれも支持しなくなるので、崩壊してゆくからです。


他のみんなの意識を、私たちのいるレベルまで追いつかせようということです。
あなたが出来ることをやってください。

僕は間違いなく、私たちならやれると信じています。
世界は終わりには向かっていませんが、変わっていきます。
「人間」がそのための原動力になる必要があります。
「政府」ではなくです。
絶対に、何が何でもあなたの自由を政府に手放していはいけません。






<筆者の感想>

>>そして条約破りは終わることなく続いていった。
なので、もしカルマの証明がほしければ、それがその良い例です。
それは私たちが引き寄せたものだったんです。

同様に、日本は、今、国家崩壊の危機を引き寄せているのではないでしょうか?

上記の
>>彼ら(日本政府)の慎重さ、正直さ、そして国民に対する献身さがその理由です

これはきっと、江戸時代のことかもしれませんね(笑)

先日、溝口監督の『山椒大夫』という映画を Youtubeで見ました。

残酷で非人間的な大夫が、人をさらって来て、奴隷として働かせ、
貴族に媚び、貧しい人々を搾取し、とことん、利用するという話でした。

さらわれ、こき使われた、貴族出身の安寿と厨子王。
どうして、このような惨い状況を引きつけたのでしょうか?

日本は、どうして、このような残酷な状況を引きつけてしまったのでしょうか?
しかも、非日本人の組織が、日本を滅ぼすといった醜い状況を招いたのでしょうか?

そのカルマはどこから来たのでしょうか?


>>ETたちは、私たちをロシア人、中国人、アメリカ人、日本人などと言うふうには見ていません。私たちは一つの種族なんです。

この意識に関しても、人類はまだ準備ができていませんね。
戦争や対立、争いの罠に落とされるような要因を持っていますね。



いつから日本は、破壊に向かって進んだのでしょう?

戦後?

明治維新?

『山椒大夫』の時代、平安時代?

聖徳太子の時代、飛鳥時代?

確かに、奈良、平安時代は、中央集権政治でしたから、
聖徳太子が欲したような国家体制ではなくなっていたということですね。
『17条憲法』をご覧下さい。
http://asikenko.jp/17jyo/main.html



それでも江戸時代は、一般市民が和をもって、自然と一体になり、また自然を師として、
さまざまな美しい営みを開花したらしいことは、海外から訪れた異国人たちの証言で明らかになっています。
学校では学びませんでしたが。

『来日外国人達が見たユートピア江戸日本』を是非、参考にして下さい。
http://lamsoleil.exblog.jp/15334522/



江戸から明治に変わる時に、何が起ったのでしょうか?

宇宙時代に入るこの時に、日本人はどのような心構えをして準備したらいいのでしょうか?



また、アンドロメダ銀河は、私たちの銀河より数十倍も進んでいるレベルにある宇宙だそうですね。

『大天使』という存在たちは、アンドロメダから飛来した宇宙生命体だという情報があります。

(仏教で言う『菩薩』や『龍』は、どこから来た方方なのでしょうかね?)

宇宙人とのファーストコンタクトにおいて必要な条件は、
地球人が異星人と対等に交流ができるか、ということらしい。

また、他の生命体、小さき存在、あるいは人間たちに、愛と慈悲をもって、
対応する、貢献するという懐の暖かさ、大きさも求められているようです。

芥川の小説『クモの糸』のように、降りて来た救いの糸に、何が何でも我一番にと飛びついたり、後から来る人々を蹴落としたりするような態度があるようでは、次のステップにシフトアップする招待は来ない、ということなでしょうね。

雑念を鎮め、ハートに手を当て、

問うてみませんか?

ー本当の自分は、一体、どんな未来を創りたいと思っているのか?

ーそのために、自分は何をしたいか?

ーどこで、誰と始めたいか?

など、など、、、

by lamteramoto | 2012-04-20 01:15 | galaxie銀河時代