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炎による穢れの浄化

2009年09月11日
ブログ:天人地光還
http://motherslove.sblo.jp/article/36967461.html

各地の神の子意識に目覚めた皆様による神おこしの浄化の炎が炎山、炎柱を立てる条件となり、 2009年9月1日までに神の子達による神おこし、炎山、炎柱、光柱が全国に約150ヶ所定められました。特に7月、 8月は浄化の炎と創造の光が地上に具体的に顕現される始まりとなりました。


8月20日、8月23日、25日、9月1日に霊界と人間界の穢れを焼き尽くす炎の柱を立てる流れとなりました。 いずれも不動明王の縁ある地であり、「ようやく我、働きの時来たり」との叫びを思い起しました。神々の解放と人間の神の子の神性の解放のため、大日如来の光(神の子の神性の光)を守り輝かせるため不動明王の炎の浄化が強く強く始まっています。 日本の国体の流れが大きく変動する今、右往左往する霊界人の動きも激しくなり濁流のような霊と人の流れの中を進んでいる日々です。 この時代、世の移り変わりには目を心を奪われないで、私達は不動の神の子として未来を見据えて足元を固める時です。


大切なのは神の子であることの不動心です。皆さんの神、守護神は濁流の河を渡るような今の時、「絶対に手を離さないで!」叫びながら前に進んでいます。


・・・ご自分の右手で左手首を掴み、左手で右手首を掴んでみて下さい。その感覚が守護神と親子のふれあいの感覚なのです。 観念ではなく現実に互いの鼓動を感じ命のぬくもりを感じあいながら生きている現実なのです。簡単なことですが、これは読み流すのではなく今すぐ実践してみて下さい。・・・


守護神はいつも「手を離さないでと叫んでいます。」親の叫びをしっかり受け止め 「神の子、私○○はここにおります。」と叫びながら互いの声を聞き、ぬくもりを感じながら生きましょう。 皆さんから守護神の手を離してしまうとアッという間に濁流に飲み込まれてしまいます。 「100%私は神の子!」意識をしっかり持って神の子の自分と神の子意識以外の自分をしっかりと見定めていくことが大切です。


メッセージを知る、学ぶ時から実践し成長するときです。日々成長し進歩しているか、成長が停止しているか、後退しているかは自分自身で判断出来ます。進歩、停止、後退は神の子としての皆さん自身の責任であり誰の責任でもありません。 進歩しているか、停止しているか、後退しているかの違いはたった一つです。皆さんを神の子として育まれている守護神をどれだけ意識しながら生活しているかの違いだけです。


たったこの一点の意識の違いが神の子としての成長進化の大きな違いになるのです。今一度、自分自身の神の子意識を確認してみましょう。


下記「神の子としての意識」は、2009年2月7日宇宙経綸からのメッセージの転記です。このメッセージの実践の方法は難しくはありません。


・・・自分自身に呼びかけるのです。「あなたは誰?」
「私は100%神の子です。」「私は100%神の子です。それではそれ以外のあなたは誰?」と呼びかけてみて下さい。・・・


そこにはあなたの守護神を押しのけて、守護神のように振舞っている憑依霊の存在が見えて来ます。その存在は皆さんの家系的カルマを縁として個性、性格の一部のようになって存在していますので、100%神の子意識に立たなければ見破ることは出来ません。「私は100%神の子」という意識は皆さんの憑依霊の越えられなかった課題を越え、共に神の子として生きる道を開くことでもあります。


<神の子意識とは>

神の子とは、100%神の子意識に立つことで自らの神性と不浄な想いを分別できる意識。
それ以前には、様々な不信に満ちた不浄の想いが意識の中に渾然一体しているのが、
不浄の想いは神の子の神性から湧き出た想いではない。

通常、不浄な想いは自分から湧き出たものと錯覚してしまい、
自分は穢れた者であると誤解し、その呪縛に支配されてしまい易い。
しかし、これは神の子に救いの光を求めて憑依する
有象無象の人霊達の不浄な想いであることに気付く必要がある。

人は本来100%神の子として創造されている。
それに気付くことで不浄な憑依霊たちは自ら離れていく。
これらの有象無象の憑依霊たちは、神の子意識から遠のいた隙を狙って憑依してくる。
人は知らずの内にこれらの憑依霊たちの想いに支配されてしまう。

彼ら憑依霊たちには、 「霊界創生の基本」の祈りを通し、
救いの道をしっかりと示してあげる必要がある。

『霊界創生の基本』
http://www.wao.jpn.org/wao/inori_reikai.html

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by lamteramoto | 2011-03-31 07:02 | Nouvelle Terre愛の地球作り