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国民一億総懺悔

いろいろな情報が出ていますね。
水を研究されている江本さんの水の結晶のお話もとても共鳴します。
私たちの集合意識を映し出す水は、災害があった次の日には美しい結晶を表します。
チェルノブイリのどこかの村には、事故の後、避難を呼びかけられた老人たちは逃げ出さないで今でも元気に暮らしているそうです。その村には昔から皆に愛されている井戸があって、その水は原発事故の後に検査しても変化はなかったそうです。江本さんはこれは村の人達の感謝の気持ちのお陰であると言っています。

私たちは神さまから創られた宇宙の民である。
宇宙の底に流れているエネルギーは『愛』である。
愛は私たちの本質である。
愛のない人間などいない。
なぜなら私たち全て全員が神の子であるから。

神は私たち人間が『核』を創ることを許しました。
なぜかというと、そのことを通して『愛』を再発見するためです。
つまり、人間一人一人が自分自身を見いだすだめに、時として自分の本質ではない誰か別な者になってみる体験を与えてくれていると思う。

これからは、愛の波動が高くなり『核』のような極陰性な性質の物質、分裂体質なる物資は適合しなくなるでしょう。

東北の被災者の魂も、世界中に生まれて亡くなって行った子供たちの魂も、生まれて来る前に、使命を志願した美しい天使たちだったのでしょう。
福島の今回の原発事故だけでなく、すでに核実験による『死の灰』の拡散によりこの世を去った魂は何十万に及ぶそうです。
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster
この事実、メディアはなかなか公表しません。
この地球に沢山生まれて来る魂たち。日本にも小さな国に沢山の魂が降りて来ていますね。
それはきっと、キリストが十字架にかかって愛を証明したように、大和の民が集団で愛を証明するためかもしれない。愛を知らない日本の政治家たち、世界の政治家たちを泣かせるためかもしれないと、昨夜思いました。

数年前から、日本人(特に若者)に出会うことが多く、時に一緒に暮らして来ました。
そのチャンスを利用して、彼ら彼女たちの傾向をじっくり拝見させて頂いていました。
今、初めて公にするのですが、もし私が神さまだったら『禊の時代に合格する人は何人もいない』と宣言することになります。これが私の正直な感想です。日本人の素晴らしさを声を大にして、叫んで来ましたが、それは忘れている本当の『大和人』を思い出して欲しかったからです。「自分のことしか考えない」「性に穢れ」「不正直」「不誠実」。。
2011,2012年、こんな状態でどのように世界が変わって行くのか、未来が見えませんでした。多くの純粋な魂が、こんな私たちの穢れのために犠牲になったと思うと本当に残念でたまりません。若者たちの「性の穢れ」は、ただ事ではありません。政治家たちの穢れと同様、大変なものだと感じています。風俗の乱れ、まんが、映画、インターネット、全てが人間の遺伝子の穢れを映し出していると言っても過言ではないと思います。以前は「若者たちが被害者だ、影響されているだけだ」と思っていたのですが、実は相互関係のなせる技であり、投影の仕組みだったという結論に達しました。

『国民一億総懺悔』であることには間違いありません。
そして古い大人も、新しい若者も、過去の先祖の遺伝子を引き継いでいます。
それを自ら自分の肩に、全員が全てを背負って、浄化する課題があるのですね。
生やさしいことではないと感じます。
ですので、「ごめんなさい」「赦して下さい」をマントラとして生きています。
母なるガイアに。魂の親に、神に、犠牲者の魂に、その守護神に。

合掌

国民一億総懺悔_d0176838_054828.jpg

by lamteramoto | 2011-03-27 00:01 | Nouvelle Terre愛の地球作り