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人間目線から守護神の目線へ (1)

思うところあって、節分まで2週間ほど篭って瞑想をしました。


その時、通常の自分の意識がどの辺をうろついているかが観えました。

地球を上から見ている意識、子供をそっと見守っている意識は稀で、生かされている感謝も時々だけ。自分に張られたレッテルはかなり剥がれたものの、自分の頭は常に外側へ向かい、そこを起点として自分を観察していて、外からの自分の価値と奮闘する時間の方が圧倒的に多い、そんな状態を観察しました。



「問題はどこにあるの?」「その背後に隠れているものは?」「それが望んでいるものは?」「それは本当の私?」「本当の私はどこにいるの?」「もし私が守護神だったら何を自分に言ってあげたい?」


自問自答しながら、自分の人生で重要なポイントを忘れていないかどうかもチェックしました。



社会システムが人間の本質を活かしたり、育んだりするものでないことを早くから見抜いた私の背後にいてくれた存在に、今更気づきました。

また九州の山奥で、小さい遊び友だちが二人も溺れて死んだ時、自分だけは父親に連れられ海に行っていて守られたこと。
両親が急に東京に引っ越し、生きがいのない自分はふらふら新宿の街を歩いていとき、どこからともなく聞こえてきた澄んだオカリナの音。きょろきょろ見回してもその音の元は見つからなかったこと。
同じように数年前、パリの公園で鐘の音(チベット仏教で使われる)が聞こえたこと。

銀行の口座に残金が残り少なくなった時、それでももっと苦しいチベットの人達へと寄付した後に、驚くほどの住宅手当が下りたこと。誰が自分を守り、助けていたのか分かりました。



友人たちのチャネルを通じて、多くのメッセージが私に届いていた頃のことも思い出しました。これらはすでに2006年にリセットしたのですが、今、その背後に隠されていたことも観えました。

どうしても分からなかったモーツアルトの登場も、謎が解けました。さかんに私を「助けたい」と、友人と居る時を見計らって飛び込んで来たモーツアルトの言わんとすることは、この地球創生の計画に自分をつなげようとする計らいだったのだと。



当時のクラシック音楽家たちの人生をネットで調べました。
調べた5、6人の人生は、全員が全員、とても厳しいものでした。悪待遇を受けたバッハ、才能を認められた割には生活は貧しく、その死は謎に包まれているもモーツアルト。有名になる間もなく逝ったシューベルト。ベートーベンの波瀾万丈な人生。これらの後に流れていた神の子の時代を作る糸がフランスを中心とするこの西洋にあったのではないかと思い当たったのです。



長くなったので、次につづけます。

みなさん、弥勒の世が開けたようです〜!
節分の日に、mixiにてコミュニティ『愛と創造 Project GAIA』を発足しました。
どうぞ、覗いて下さい。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5462478
普段、敷居が高く感じられていらっしゃる方は、こちらで、サポートさせていただきます。
お気軽に参加してください。
(承認制ですが、爽やかなサークルを目指します)

写真:イタリアのホームに帰ると、ハイビスカスの垣根が、やさしく迎えてくれます
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私の部屋から見えるマジョーレ湖の眺め 
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ベランダにはキウイ、秋にはたくさん実をつけてくれます
小さなプールはイーエム菌自然水プールです
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トンボも大好きなこのプールの水で、肌がつるつるになります

by lamteramoto | 2011-02-06 01:42 | Nouvelle Terre愛の地球作り