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動物たちと友達になろう

昨日、隣人で仲良くしているロシア人のVさんとうちのサロンでお茶しました。

彼女は幼少の頃、シベリアで育ち、とてもワイルドな生活を体験しているのです。
5才くらいの時、春、お母さんと森に出掛け、そこで巨大な熊に出くわし、お母さんは気を失ってしまった。でも、幼い彼女は、摘んだ野いちごを目の前に総立ちしている熊に差し出したんです。すると、くるりと背を向け、向こうの森の中に消えたのだそうです。

この話を聞いた時の私の驚き、みなさんも想像できると思いますが、そんな私も北九州の開拓者の娘というワイルドな生活を経験しているのです。自然は怖かったです。でも猫と犬を飼っていて、とても仲良くしていました。特にチビ(犬)が死んだときは、とても悲しく、今でもその時のことをよく憶えています。

先日、このブログにアップしましたが、今、動物たちは、地球の波動がアップしているせいなのか、どうか、分かりませんが、とにかく、信じられないような心温まる映像がYoutubeなどで流されていますね。私も今、猫を飼っているので、動物たちの進化成長の様子を見るのが大好きで、うちのシズカとも、愛の交流を欠かしていません。

ところが、昨日、Vさんと話している時、シズカは徐々に彼女の臭いを嗅いでいて、ついに後半、Vさんの手に噛みつき、とても醜いシェーをして、まるで「さっさと帰ってよ〜!!」って言っているようだった。彼女の家には2匹の猫がいて、黒猫とはいい感じ。快く迎えてもらっているので、シズカの醜態で大恥をかきました。あちらの猫はもう17才、叡智ある老女というところでしょうか。それに比べ、シズカはまだ3才半で、嫉妬丸出しのお転婆ネコ。う〜〜ん、教育係の私の愛が足りないというサインなのかしら、、、


ネット友達のコデマリさんの素敵なプログを紹介します。

彼女のところは、いろいろなテーマでバラエティーに飛んでいて、楽しいです。
特に、彼女の自然に向ける目が心に沁みます。
愛なんですね。彼女のテーマも。
ありがとう、コデマリさん〜


子猫を保護した一ヶ月間の記録

コデマリさんのブログ
http://soranimukatte.ldblog.jp/archives/51808443.html



コデマリさんのコメント

このドキュメンタリービデオ、
ほんとに素敵なので、
たくさんの人に見てほしいです。

ニコちゃんとこの方との出会いは、
最初から決まってたのかな、なんて思いました。

目がつぶれてる子猫ちゃんの様子を
保護初日からこんなふうに記録して
こんな素敵な動画に編集して・・・
誰でも出来ることじゃない。




それから、ワイルドな動物たちと仲良くしている人達の動画を添えました。






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by lamteramoto | 2012-06-11 02:58 |

己の闇と闘うあなたへ贈る詩

あなたはうちなる闇に向かって立っている
そこにただただシンプルに立っている
判断なく、批判なく

長い間正当化に慣れてしまったあなたは
逃げたり、忘れようとしたり
隠そうとしたり

しかし、あなたは気づいたのですね
自分自身が作り上げた己の神話であったことを


いかに魅力的な、自分の神話を作って来たか
闘うヒーローを
犠牲するヒロインを

作らなければ、自分を嫌悪し
自己破壊に吊るし上げてしまいたくなるあなただった
物語がないなんて、とても耐えられなかった

今、あなたは自己嫌悪に心を開く
なに一つ変えずに、癒すこともしず
ただ、開けてそこにある風景を観るだけ



恐怖に震える心を開き
ただ恐れるまま、それを抱き
味わっている

苦いですか?
酸っぱいですか?
渋いですか?

大丈夫、大丈夫、大丈夫

あなたには、その味を味わう強靭な舌があります
魔の毒さえ、溶かせるのです

毒の味を知ることは怖いですか?
その恐れの底には何がありますか? 

別な恐れが隠れていますか?
すべてが、崩れて、去って行ってしまうという恐れですか?
今まであなたが努力して積み上げて来た全てのこと

死の恐怖ですか?
死より怖いものはありますか?
何もかも失ってしまうというものですか?

今この瞬間 、死ぬ前に
すべてを失うことを許してみませんか?
単なるシミレーションです

今まで取り憑いていたものが、ふっと離れて
こぼれ落ちていく感じを感じてみませんか?

何もかもみんな、みんな
落ちるがままにしてみませんか?
そして何が残るかを見てみませんか?


あなたはもがき苦しんできましたね
安心を得るために
大丈夫だと確信できるために
認められるために
愛されるために
理解されるために
競争に勝つために

その苦しんで来たあなたの心を
もう一人のあなたが覗いています
闇を開いています

手放せますか?
そこに見える全てを


理性的なあなたの部分にはとても理解できません

どうやって自分を守ろうか
どうやって、自分を大きくしようか
どうやって自分をもっと優秀にしようか

もっと、もっと、もっと、、

そのような考えでいっぱいの理性には
わけが分かりません

でも、あなたは勇敢にもそこにまだ立ち続けています

そこで何か起こっているのかと
興味を持って見続けています

一筋の線も加えず
ほんのわずかな色も塗らず
ありのままのあなたの闇に目を凝らします

じっと動かず
震えていても頭は空っぽです
心がしんしんしていていても
そのまま、そのまま、そのまま

闇はそのうち燃えてくるでしょう

あなたの勇気に乾杯!

独りぼっちでいる時も、じっとあなたを見つめている誰かがいる
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孤独なときはだれにでもあるね、たとえみんなといる時だって
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でも、決してあなたは一人ではないのですよ


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by lamteramoto | 2011-02-16 08:06 |

久しぶりのコンピエーニュ 2

出会いというのは、本当に面白いものですね。
パリの暮らしは30年以上にもなるというのに、友らしき親しい友人はいないんです。以前はいたのですが、離婚と同時に皆離れていきました。夫の友人で満足しいて、いかに自分の自立がなされていなかったかということの証明です。

さて、今回のコンピエーニュ滞在は、友人クローディーヌの母親が先日他界し、両親二人ともが短い期間に亡くなったことへの慰めを兼ねていました。数年、彼女の家庭の話を聞いて来た私は、今回も聞き手に回ろうと思っていました。ところがクローディーヌは、彼女の方が私を慰めようと、森に連れて行ってくれたり、私が喜びそうな友人を紹介してくれたり、いたせり尽くせり。こんな友がいてくれることに感謝一杯でした。

彼女のアパルトメントは、絵画が好きなだけあって、センスのいい家具と暖かい色に包まれて、いつ行っても和みます。
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農園に一緒に行ったDさんは、息子さんが焼き物のアトリエを開いているということで、話を聞いていると、日本に深い憧憬を持ち、『楽焼き』を教えているということでした。茶道をしている私との出会いは、彼にとっても喜ばしいものになると、Dさんは心から、私たちの出会いを喜んでいました。今回は息子さんが旅に出ていたので合うことは出来ませんでしたが、秋には是非!と約束を交わしました。

また、もう一人の初めて紹介されたブリジットさんは、「茶道の教室をやるのであれば、絶対参加する」と、嬉しそうな微笑みをみせてくれました。彼女の特技はオリエンタルダンスだそうです。
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そして、Cとブリジットさんが治療を受けているセラピストの話に興味がわき、もし可能なら私も合いたいとCに話したら、すぐ電話してくれ、しかも、何ヶ月もセッションの空きがないが、火曜日の朝に一つキャンセルした人がいて、偶然空いているということで、すぐ私のために押さえてくれました。

セラピーセッションの日はコンピエーニュ最後の朝。出掛ける前に2匹の蝶が部屋に迷って入り込んでバタバタしていました。広げた羽を見ると、今まで見たこともないすばらしい模様の蝶で、優しく外に逃がしてあげると、朝の太陽の光の中を美しく舞っていきました。以前、コンピエーニュの森では、鹿やイノシシに出会ったりしましたが、こんな美しい蝶を見たのは初めてでした。しかも向こうからやって来てくれたなんて、何か良い知らせかしら?と思ったりしました。
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その後、自然食療法士であり、様々な新しい療法を行うPさんとのセッションに出掛けました。
彼はハンザムで45才にもなるのにまだ結婚していない、とのことで、Cさんの家ではもっぱら話題の中心人物でした。さわやかな元大学教授でしたが、教鞭の仕事を全て止め、新しい治療の仕事に方向転換したということでした。

つづく

この後のセラピーセッションの話は、ヒーリングのコーナーで続けます。
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by lamteramoto | 2010-07-21 22:11 |

久しぶりのコンピエーニュ 1

私にとって”友人”と言えば、コンピエーニュの女友達です。

彼女たちとの友情のきっかけを作ってくれたRさんは、夫の友人でした。
2回目の出産で心身ともに消耗しきった私にRさんは、コンピエーニュの森に出掛けることを勧めてくれました。
当時、長男の幼稚園の先生が彼女の友人であったこともあって、一緒に出掛ける勇気を頂けたのでした。
フランス語がまだおろおろしている頃で、何をするにも自信がなくて、暗いトンネルの中を必死で歩いているような心情でした。

しかし、夫も「子供を預かるからいってらっしゃい」というので、暗闇の空中ブランコに飛び乗るようにコンピエーニュ行きの列車に乗ったのでした。そして、それから25年が経ちます。
パリの北駅から1時間(今特急に乗ると40分になっていて驚きました)、コンピエーニュは私を育ててくれた重要な町なんです。

この地域、中世から大変重要な変革が起こった場所としても有名です。
ジャンヌ・ダルクは、ここでイギリス軍に捕らえられました。

私たち女性たちの仲間は5人でした。その中の2人は、チベット仏教に帰依し、センターがあるドルドーニュ(フランスの中央から南)に引っ越していきました。私も10年、あちらのセンターに通い、いろいろな出会いを体験し、学び、分かち合いました。
フランスでの仏教体験、そのうちお話ししたいと思っています。


病んでいた私の面倒を一番よくみてくれたロゼンヌは、4年前、ドルドーニュに素敵な家を構えました。
彼女のコンピエーニュの家は、こじんまりとした庭があり、母と娘が住むには丁度いい大きさでした。この家の暖炉とピアノでどれだけ癒されたでしょうか。子育ての疲れ、都会生活の疲れを癒し、忍耐強い彼女と少しづつフランス語会話を実践し、また、インテリ系フランス女性の知識をたくさん教えてもらい、社会系、教育系、セラピー系、アート系と、豊かな時間を何年も積み重ねました。

そして、一歩一歩、フランスに馴染んでいくことが出来ました。

彼女の家の反対側には、身体障害者のための市民農園が作ら、狭い小道に表示がされてありました。
ロゼンヌが去った後の家と庭を通りから眺め、毎回草とりをした入り口の周りが草に埋もれてうっそうとしているのを懐かしく眺めてから、この市民農園を訪ねました。

今もコンピエーニュに残って私としばしば電話でおしゃべりするクローディーヌ。そして今回初めて出会った仲間の友人Dと3人で、この農園を視察に行きました。

なかなか魅力的な農園散歩歩道が整備されていて、感動しました。

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つづく
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by lamteramoto | 2010-07-21 17:45 |