革命記念日前夜祭に踊った時
息子から先日、フランス革命記念日前夜祭の夜にセーヌの橋で踊ったときのビデオの中の写真数枚が届きました。
いつもの散歩道、ミッテラン国立図書館のだだっ広い木製の床の敷地に立ってセーヌ河を眺めながら歩くように監督(息子のSim)から言われ、それらしく歩く私。
久しぶりの浴衣で、セーヌに出ましたが、この夜はある覚悟をしていました。
それはもう今までの私ではなく、自分を通して、宇宙の愛を流したい、その時が来ている、そういう思いが強くなっていました。
そんな思いのせいか、自分の体が自分のものでなくなったような、
誰から見られていてもあまり気にならない自分でした。
まだ私も動画として見ていないので、何とも言えませんが、
監督の意見は美しく撮れていた、ということです。
茶道のPRフィルムになるのですが、まだお茶のシーンは撮っていません。
監督が質問をして、それに私が答えるインタビュー形式のものになる予定です。
新しい時代の茶人の一人となれれば、言うことありませんが、自信はもう一つです。
着物を着ずに、抹茶も茶筅もなく、茶人になれるのであれば、
そのような茶人の道が、これからの私の旅になるのだと思います。
「一服、差し上げます どうぞごゆっくり」
いつもの散歩道、ミッテラン国立図書館のだだっ広い木製の床の敷地に立ってセーヌ河を眺めながら歩くように監督(息子のSim)から言われ、それらしく歩く私。
久しぶりの浴衣で、セーヌに出ましたが、この夜はある覚悟をしていました。
それはもう今までの私ではなく、自分を通して、宇宙の愛を流したい、その時が来ている、そういう思いが強くなっていました。
そんな思いのせいか、自分の体が自分のものでなくなったような、
誰から見られていてもあまり気にならない自分でした。
まだ私も動画として見ていないので、何とも言えませんが、
監督の意見は美しく撮れていた、ということです。
茶道のPRフィルムになるのですが、まだお茶のシーンは撮っていません。
監督が質問をして、それに私が答えるインタビュー形式のものになる予定です。
新しい時代の茶人の一人となれれば、言うことありませんが、自信はもう一つです。
着物を着ずに、抹茶も茶筅もなく、茶人になれるのであれば、
そのような茶人の道が、これからの私の旅になるのだと思います。
「一服、差し上げます どうぞごゆっくり」
by lamteramoto | 2010-07-27 05:58 | パリの日常